こうして猫君の訪問は終わりました。
謎過ぎますねぇ。





次の日
女子の友達を作ろうとしたけど猫君(女子だろ)がいたのでやめました。
しかも小白君も涙君も青君も私から離れません。

小「凛々ちゃん~一緒にご飯たべよ~」
涙「食堂行くか?」
猫「…………ご飯」
青「食券買わなきゃ!」

さ☆わ☆が☆し☆い

そう思いながら携帯を開いた。
待受画面はワ〇ピースのル〇ィ。カッコいい(*´∀`)

涙「それワ〇ピースじゃん。俺、ゾ〇が良いな。刀カッコいい。」
猫「……………サ〇ジのご飯」
青「ぎん〇ま派だからね!」
小「ブリ〇チのい〇ごだろ~?」

まさかの奇病達でジャンプ作品流行ってるんですかねぇ?

凛「デス〇ートも好きですよ?」
猫「…………スケッ〇ダンス」
涙「ヒ〇アカ」
小「ボボボー〇ボーボボー」
青「終わり〇セラフ!」

涙「俺、ワンピのエ〇スが死ぬシーンで泣いて宝石めっちゃ出てきたわ」
凛「確かにあそこのシーンは泣きますねぇ花吐きましたよ」
小「死ぬって分かったとき顔面蒼白…僕元々白かったけど~」
青「びっくりしたよな!」


そういえばご飯を食べに来たのにジャンプの話をしてしまいましたねぇ。

青「あ、ご飯…時間が…」
涙、小「「…………………………」」
スタスタ。
猫「………皆のパン買ってきた…」

猫君……嫁にほしいわ……(切実な感想)

と言うわけで私たちのお昼は大丈夫でした。