2回目の「はじめまして」と「愛してる」
恋愛(ピュア)
0
✲*゚あこ/著
- 作品番号
- 1528638
- 最終更新
- 2018/10/19
- 総文字数
- 10,656
- ページ数
- 30ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 609
- いいね数
- 0
友達、家族、恋人
あなたには、愛する人がいますか?
では、もしもその人の記憶の中から
自分だけ
が消えてしまったら。
もう一度 「はじめまして」 が言えますか?
。°.。❅°.。゜.❆。・。❅。。❅°.。゜.❆。・。。
富山 楓 藤沢 夏生
×
【Tomiyama kaede】 【Fujisawa Natuki】
。°.。❅°.。゜.❆。・。❅。。❅°.。゜.❆。・。。
「はじめまして、藤沢夏生って言います。」
「はじめまして、富山楓です。」
君が私を思い出してくれるまで
私は何度だって─────────。
あなたには、愛する人がいますか?
では、もしもその人の記憶の中から
自分だけ
が消えてしまったら。
もう一度 「はじめまして」 が言えますか?
。°.。❅°.。゜.❆。・。❅。。❅°.。゜.❆。・。。
富山 楓 藤沢 夏生
×
【Tomiyama kaede】 【Fujisawa Natuki】
。°.。❅°.。゜.❆。・。❅。。❅°.。゜.❆。・。。
「はじめまして、藤沢夏生って言います。」
「はじめまして、富山楓です。」
君が私を思い出してくれるまで
私は何度だって─────────。
- あらすじ
- 同級生の藤沢夏生に一目惚れした富山楓は猛アタックの末、その年の夏休み前に付き合うことに。夏休みはたくさんの場所へデートへ行ったり、初めて「愛してる」と言われたり。
順風満帆な2人だったのだが、暑さが残る8月。
飲酒運転のトラックにはねられそうになった人を助けようとして夏生が代わりに頭から血を流していた。
だが、なんとか一命を取り留めた夏生の様子はどこかおかしくて───?
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