だから、今日は思い切って聞いてみることにした 「ごめん!遅れた!」 待ち合わせ場所にはすでに優奈がいた 僕に気づくといつもの優しい優奈ではなく、僕にだけ見せるあの顔だった 「なんで遅れたの?………」 優しく聞いているみたいだったが、顔は引きっっていた 「ごめん!部活だった!」 僕はバスケ部に入っている