ここまで読んでくださりありがとうございます。
お久しぶりです、柊 湊です。


「キミに伝えたい言葉がある」いかがでしたでしょうか?
この作品は、男の子目線で書きました。
男の子だったらどんな気持ちなんだろう?
自分の好きな子が病気だったらどうなってしまうのだろう?
そんなことを思いながら書きました。
コミュニケーションが苦手な真司と、明るくて元気な莉桜菜。
だんだんと人と関われるようになっていく真司。
きっかけさえあれば人は、変われる。
その存在が莉桜菜。



真司にとってこれからも莉桜菜という存在はずっと支えになっていくことと思います。


これから先、彼の人生に幸多きことを願いつつ。





2019.4 柊 湊