1章 秘密

ジリリィィィィィー

「んっ、、、、」


もう朝か、、、、


まだ起きたくないなぁー


でも早く行かないと母さん怖いし


今日は早めに起きるか、、、、


ベッドから起き上がると、無駄に広いこの家のリビングを目指してトコトコ歩く。



この家もうちょっとコンパクトに建てられなかったのかなぁー



そんなことを考えているといつの間にかリビングに着いていた。