いつだって恋は雨模様

「未来ちゃん!」

「あら、みなさん、こんにちは」

「みなさんって、口癖?」

そう聞くと、未来ちゃんは首をかしげて

たくさんのはてなマークをたくさん浮かべたような表情をした。

「みなさんは、みなさんよ。だって、風花のうし...」

「ストッープ!!

たくさんいるのかもしれないけど、私そういうのだめ...」

なんだかそういわれると、

背後が重くて、冷たくて...。

「風花のことを、鼻の下伸ばして見てる男共が」

ん?私の後ろに鼻の下伸ばして見てる人なんて...

『やべぇ、目があっちまった』

『ほんと可愛すぎなんだけど』

い、いる...。

「あ、ごめんなさい。脱線しちゃって。

話ってなに?」

「昨日をかこうとおもったんだけど、テーマが決まらなくて」

「そうね...。まずは伝えたいことが一番込めやすいのが

大事じゃないかしら。

風花だったら、恋愛とかね?」

伝えたいこと...

「わかった!ありがとう」

「いえいえ、その代わり最後にこっちむいてピース...」

「結構です!」