〜狼BOY〜

恋愛(その他)

RYU。/著
〜狼BOY〜
作品番号
1528
最終更新
2007/06/19
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
4
いいね数
0
誰でも一度は人の秘密を守るためや自分を守るため、自分が楽しむ為など色々な事の為に嘘をついたことがあるはず。

あの時の僕の周りもそうだった。
【嘘ばかり偽物ばかりで何が本当なのか、どれが本物なのかワカラナイ】
そう思い込んでいた。だから僕も嘘をたくさんついたんだ。

いつの間にか人を信じられない悲しい人間になった。
いつの間にか自分に嘘をついていた。自分を隠した。

そんな中でも君だけは信じられた。君といるときだけは本物の僕でいられた。


なぜあの時だけは素直になれなかったんだろう…。なぜ信じてあげられなかったんだろう。
後悔だけが胸に残るんだ。

嘘つき少年の切なくて悲しくて苦しくて、でもその中に見つけた幸せのお話。

目次

この作品の感想ノート

表紙だけ見たけど、メッチャきになります!!
がんばってください!!
アタシの小説も見てみてくださいね☆

2010/04/17 19:16

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