そりゃそうだよな。




志保がこんなにやってたなんて何にもしらない。





おれはなにをやっているのだろう。






俺が色々と助けられることになるとは…。





2日目。




部屋まで迎えに行った





その姿に驚いた志保。

きっと俺がしらない間にたくさん悲しい思いをさせたのかもしれない。




そのままパーティー会場に向かおうとしたとき

夏妃に捕まった。




はぁ。
なんか、うっとおしい、





昔の俺は絶対こんなこと思わなかった。





昨日のこともあって疲れてるのかな。





志保といるとこんな想いにならなかったのに…





今更気づいたなんてもう遅いけど。





大体、夏妃が来た途端俺と離れて行ってしまった志保。




多分俺たちの関係に気づいてるのかもしれない。