まだ2人の関係が成り立つ前に帰ってきた夏妃さん。 案の定志保さんは1人になってしまった。 健気にも私に教わりたいと申し出されたメモ 必死に認めてもらおうと努力しようとする志保さんが、昔の自分に重なった。 父は早くに死に、 ここで存在を認めてもらわなければ 学歴もない私が就職などできない。 家族もいない だから、亡くなったぼっちゃまの母様にいろんな稽古をつけてもらい必死に勉強した。 まだ小さいぼっちゃまに教えられるよう。