密かに憧れ続けて、いつの間にかどうしようもなく好きになっていたけれど、相手はエリート街道まっしぐらの海外事業部の部長。 仕事ですら接点のない私が彼の視界にすら入ることはなかった。 けれど、毎朝の満員電車が辛くて早めに出勤するようになった私は、給湯室で彼と遭遇してしまった。 それ以来、毎朝給湯室でコーヒーを共にするようになり、なぜか彼から猛攻撃されてお付き合いが始まった。 私と一緒にいる時はとても優しくて、いつも私を甘やかしてくれる。