ようこそ、恋愛指南部へ!

「……一護?」

入り口にある電気のスイッチを押す。

「…あ゛ぁ……?」

今にも人を殺しそうな目つきでこっちを見る一護。

……怖っ!

さっきから何なの、この家来てから怖い以外の感情ないんだけども!


「その声……志乃、か?ゴホッゴホッ」

「わぁっ!大丈夫!?」

いつもより低くガサガサな声。

風邪引いてるのほんとだったんだ……

「あ、あの!たまたま葉月先輩に住所教えてもらった、だけで……」


決してストーkではないですからね!!

ここだけは言っておかないと!


「……志乃」

ゆっくりとベッドから起き上がる一護。

「な、何よ……」

何となく呼ばれた気がして、そっとベッドに近付く。