ようこそ、恋愛指南部へ!


親友なのか、はたまた悪友なのか。

ニヤニヤしながらこっちを見る友人たちは、後者と捉えてもおかしくはないだろう。

そんな私を見かねた(?)みあが私の元に来た。


「志乃ちゃん志乃ちゃん」

「うん?」

「押してだめなら引いてみろ!だよ☆」

☆、うぜぇぇええええ!!
それやめなさい、読者様も嫌いな人多いからね!?

そのウインクもいらないから!かわいいけども!!

「……もう!行けばいいんでしょ行けば!」

「分かってるじゃないか」

「明日報告よろー!」


半ばヤケクソにカバンに荷物を放り込んだ私を、終始ニヤニヤしながら3人は見ていた。


……
行くなんて一言も言ってないんだからぁ!!