なんて考えながら二本ペットボトルを買うと元の場所に走って戻った。
「はい。飲める?」
私はアツヒロ君に買ってきた炭酸のペットボトルを差し出した。
私がジュースを買ってくるとは思わなかったのか表情は驚いている。
「あぁ……」
驚いた顔のままアツヒロ君は返した。
だが喉が渇いていると返したのに何故かペットボトルを受け取ってくれない。
「電話貸してくれたお礼。受け取って?」
私は受け取るようにアツヒロ君にペットボトルを向け続けながらそう言うと、やっと受け取ってくれた。
それから一時間程皆で話ながら時間を潰してから電車に乗った。
乗ってから十五分後に帰る方向が一人違う私は電車を乗り換えるために降りた。
一人になると今日皆で見た花火よりも浮かぶのは、彼。
そういえば原付、買えたのかな?
お金貯まったのかな?
まだあのハンバーガーショップでバイトしているのかな?
元気……なのかな……?
夏休みの終わり、結局私は中原君のことばかりを考えていた。
「はい。飲める?」
私はアツヒロ君に買ってきた炭酸のペットボトルを差し出した。
私がジュースを買ってくるとは思わなかったのか表情は驚いている。
「あぁ……」
驚いた顔のままアツヒロ君は返した。
だが喉が渇いていると返したのに何故かペットボトルを受け取ってくれない。
「電話貸してくれたお礼。受け取って?」
私は受け取るようにアツヒロ君にペットボトルを向け続けながらそう言うと、やっと受け取ってくれた。
それから一時間程皆で話ながら時間を潰してから電車に乗った。
乗ってから十五分後に帰る方向が一人違う私は電車を乗り換えるために降りた。
一人になると今日皆で見た花火よりも浮かぶのは、彼。
そういえば原付、買えたのかな?
お金貯まったのかな?
まだあのハンバーガーショップでバイトしているのかな?
元気……なのかな……?
夏休みの終わり、結局私は中原君のことばかりを考えていた。



