そこから一団の行動は素早かった。 うなるような歓声を上げ、 疾風のごとく国境越えに向かう。 カティナはまた身体が揺さぶられる気持ち悪さにひたすら耐えるので精一杯になる。 先ほどと違うのは、 彼が守護者のひとりであるとはっきりわかったこと。 残るひとり、赤獅子の守護者だったと。 そして彼らにもはっきりと 自分が乙女だと知られているということ。 『、、ロイド、、ウェルロイド、、』 頭の中、ウェルロイドの名を呼んでみるが 返事らしきものは何も感じられなかったー、、