何時間か勉強をしていると、また菜緒からメッセージが来ていた。
『れいなー、見てるー?』
『今見たよ、どうしたの』
『午後になったからネタバラシするんだけどね、さっき嘘って言ったじゃん?あれ嘘なんだよね』
…。
え?
ていうことは…菜緒は伊藤君と付き合っているっていうのは本当ってこと?
それだけじゃない…。
菜緒は幸人と付き合っている?!
『どういうこと』
『だから、私は伊藤君と幸人君と付き合ってるってこと♪』
『どうして』
『だって、エッチにうるさい怜奈の大本命だっていう幸人君ってどんな人なのかなって思ってさ』
『ひどい』
『怜奈だって同じことしてたじゃんw』
『れいなー、見てるー?』
『今見たよ、どうしたの』
『午後になったからネタバラシするんだけどね、さっき嘘って言ったじゃん?あれ嘘なんだよね』
…。
え?
ていうことは…菜緒は伊藤君と付き合っているっていうのは本当ってこと?
それだけじゃない…。
菜緒は幸人と付き合っている?!
『どういうこと』
『だから、私は伊藤君と幸人君と付き合ってるってこと♪』
『どうして』
『だって、エッチにうるさい怜奈の大本命だっていう幸人君ってどんな人なのかなって思ってさ』
『ひどい』
『怜奈だって同じことしてたじゃんw』



