そこには蝶の刺青があった。






驚いた豹は、1度目を擦ってもう一度見て見た。






が、鳳は寝返りを打っており確認することが出来なかった。







「もう遅いから寝よう」




あっという間に朝が来た。








朝食を貰い、鳳は家に帰った。


「なにこれ」









目に映るのは風の音が聞こえるほど静かな家だった。