永人「はいはいはい! それ以上は言わない。 ちゃんと片付けとくから。」 希「じゃあ、ゆっくり休んでね。」 永人「うん、ありがとう。」 お兄ちゃんの病室を出ると 本当にあの人は待っていた。 希「お待たせしてすみません。」 望「もういいのか?」 希「はい。」 私の返事を聞くとその人は 歩き始めタクシーを拾った。 望「間宮児童公園まで。」 希「え?」 望「どうした?」 希「何で私が住んでる所 知ってるんですか?」 望「永人から聞いてる。」 希「そうですか。」