李人「会社、一緒に行こうぜ。」 涼美「何で突然? まあ、同じ沿線沿いだから 行けなくはないけど...」 李人「好きな女、迎えに来て 何が悪い?」 スズは一瞬だけ戸惑った表情を 浮かべたけど、すぐに笑って 俺の隣を歩いてくれた。 涼美「...強引だね。リト。」 李人「知らなかった? 俺、好きな女には強引だから。」 涼美「へぇ、意外。 何かキャラ違うくない?」 その笑い顔が可愛くて 俺は小さくため息をついた。 スズが俺の彼女なら 今、手を繋ぐ事だって出来たのに。