翌日、必死の思いで仕事を 定時に終わらせた俺は スズの会社の前で1時間 スズの事を待ち続けた。 涼美「お疲れー!」 同僚に向ける笑顔まで可愛いスズは 俺の姿を見つけるなり駆け寄ってきた。 涼美「リト!どうしたの?」 李人「迎えに来た。一緒に帰ろ。」 小さく首を縦に振ったスズと 共に駅へと向かう。 涼美「今日は早く終わったんだ。」 李人「まあ、たまにはな。」 涼美「リトは凄いね。 私なんかちょっと残業になるだけで 嫌だなって思っちゃうのに いつもちゃんと頑張ってるもんね。」