*私の総長さん-second-*【完】

誠「お、おい!何で泣いてんの?なぁ…泣き止んでよ。俺…女の涙ダメなんだって」


すると奥から高杉が出てきた


高「おい誠…おめぇ口が軽すぎだぞ」


誠「信也……」


高杉は泣いてる沙奈を見た


高「何泣いてんだ?同情か?やめろよ…ウザイから」


沙「あなたは……あなたは…寂しかったんですね…っ…かわいそうな…人…ッッ…」


高「…かわいそう…?ふざけんじゃねーぞ!」


高杉は沙奈の胸ぐらをつかんだ


誠「信也!落ち着け」


そこに………