憲「あいつは、素直じゃないし、不器用だから…こんな形でしか言えなかったのかも…」


竜「だからって、別れるはないだろ…」


雪「沙奈…」


雪は沙奈の側に座った


沙「私は…総長さんに迷惑かけてばかりですね…」


憲「沙奈ちゃん…」


すると大和が立ち上がり、話始めた