祐希は大和の胸ぐらを放した


大「手は出されてないとはいえ、目をつけられてしまって、俺がいながら本当にすみませんでした!!」


祐「……大和…お前…「夜桜」抜けろ」


憲「祐希!何もそこまで!」


大「…いや…憲吾さんいいです…俺…「夜桜」抜けます」


沙「大和さん!!…」


沙奈は祐希に近付いて


バシンッー…ー。