祐「…大和…話って何だ…」


大和は急に地面に膝まずいた


大「総長!!すいませんでした!!!」


祐「大和…何のマネだ…」


大「昨日…沙奈ちゃんを送ってる最中に……」


沙「大和さん!!」


祐「沙奈…お前は黙ってろ」


大「…昨日、沙奈ちゃんを送ってる最中、ショッピングセンターに寄ったんです」


祐「ショッピングセンター…また何で」


大「…祐希さんにプレゼントを買いたいと沙奈ちゃんが言ったので,俺がショッピングセンターならあるかも…と誘ったんです。」


沙「違います!私が誘ったんです!大和さんは悪くありません!」


祐「プレゼント……」


沙「総長さんもういいでしょ?大和さんは何も…「お話は…ここからです」


大和は沙奈の言葉に重ねた


祐「大和…はっきり言えよ」


大「実は……「星流」の高杉に、、沙奈ちゃんが…目つけられちまったんです」


祐希は大和の胸ぐらを掴んだ