沙「痛っ。離して下さい」


大「高杉ぃーーー」


「てめぇはここだよ!おらぁぁ」


大「グハっ!う"っ…や…やめろ…」


高「ほぉ…可愛い顔して強気じゃねーか」


沙「放して下さい!大和さんにも危害を加えないで下さい!」


高「女…一生…他の奴に抱かれないようにしてやろーか?あぁ?」


沙「…好きにして下さい!私の事は!けど、大和さんは放して下さい!」


高杉は急に沙奈の手を放した


高「おいお前らやめろ」


高杉は仲間を止めた


そして沙奈に近付いて…


高「女…気に入ったぜお前の目…まぁ今回はヤメにしてやるが………この俺に目をつけられたら…逃げられないぜ?今後は覚悟きめな」


沙奈は高杉を睨んだ


高「…その目…ふんっ。大和なんぞやめて俺にしないか…?」


沙「何を言ってるのですか?」


高「…大和の女より、俺の女の方があってると言ってるんだ」


沙「私は…大和さんの彼女ではありません。私は…「沙奈ちゃん!」


大和が叫んだ


沙「…大和さん」


高「まぁいい…今度会うのを楽しみにしてるぜ。じゃーな…女」


高杉と仲間は去って行った