翌日、5人はマックにいた


雪「よかったね~沙奈!」


沙「はい!!」


雪と沙奈は抱き合っていた


憲「ちょ…2人とも、お腹に赤ちゃんいんだから、あまり騒がない方が…」


雪「あ…ごめんなさい…」


祐「で、憲吾はどーすんの?学校!」


憲「俺は…残念だけど、辞めるよ!雪を幸せにするには働かなきゃな。俺はもう18になったし、2学期が始まったら籍入れよと思うんだ」


祐「そっか…相田も2学期からは休学?」


雪「はい…。沙奈と一緒に休学しようかと…。そしてまた沙奈と通うつもりです!」


竜「ふぅ~ん…祐希は学校は?」


祐「俺はさ、本当は沙奈と赤ん坊の為に働きたいって話したんだけど…。

せっかく通った高校だからって沙奈の親父さんが卒業までいなさいだって…

お金の心配はいらないから(^^)って言ってた(汗)」


竜「へ、へぇ~(汗)」


祐「まぁ…俺はまだ17だし、誕生日は来月だからな…

俺が誕生日迎えたら籍入れるって感じ」


竜「まぁ…お前らが幸せになってくれる事が俺の幸せだよ…」


5人は笑いながら話した