チュン チュン


祐「…ん…」


朝目覚めた祐希


祐「寝ちまったのか…」


祐希は側にいない沙奈を探した


祐「沙奈?」


台所からいい匂い…


台所に行ってみると沙奈が台所に立っていた


祐「沙奈…」


沙「あ…!総長さん!おはようございます!起こしてしまいましたか?」


祐「い、いや…////」


祐希は沙奈との一夜を思い出して赤面していた


沙「もうすぐで朝食が出来るので座ってて下さい!」


祐「お…おう」


やっぱ覚えてねぇーよなと思う祐希だった