蒼い月と紅の灯火

ファンタジー

如月 久遠/著
蒼い月と紅の灯火
作品番号
1524915
最終更新
2019/02/27
総文字数
53,617
ページ数
156ページ
ステータス
完結
PV数
9,113
いいね数
0
私のことを拾ってくれたあなた

行き倒れた私を拾ってくれた


あなたはとっても優しくて、どこか切なげで

そんな貴方が恋しくて……










私と居ることは、望みませんか…?







行き倒れた狐の女の子
朱里(あかり)




朱里を拾った優しい青年
蒼兎(あおと)




頼りになる蒼兎の兄
朔夜(さくや)





ややコメディはいってます!多分!
完結やっといたしました!

あらすじ
里の襲撃により行き倒れた妖狐の女の子、朱里。

そんな朱里を拾ってくれた優しい青年、蒼兎。
彼は、元気になるまでという約束で面倒をみてくれた。


元気になり家を出された朱里。
行く宛のない朱里は蒼兎の兄、朔夜と暮らすことになる。
それでも蒼兎を諦めきれずにいた。



そして町に出た時、蒼兎を見つける。
その時に朱里がとった行動とは?




切なく甘いコメディな三角関係……?

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