闇に差し込んだ光

「おい」

うぅ。
また呼び止められた。

「だから何?」

「俺と友達にならねーか?」

はぁ?????

「何で?」

「お前は他の女みたいにキャーキャー言わねーし、友達になりたいと思った。」


「まぁ、いーんじゃない?」なんてやよちゃんが言った。

「やよちゃん…」

「優愛ちゃん、桜木くんはこー見えて結構いい子よ??笑笑」

「でも、私と友達になっても、、、」

「まぁ、いいんじゃない?」とやよちゃん。

「よろしくな。」
ニコッと私に微笑んだ。
さっきの顔とは違い、フワッと笑ったその笑顔に少しドキッとしてしまった
男は怖いなはずなのに桜木恭太はなぜか怖い気配がない。

「よろしく。」


それだけ言って保健室を出た。