ちょうど9時前、学校につき、保健室へ向かった。








女はもういた。

「恭ちゃんおそーい。
まりな、待ちくたびれた。」

まりな、、、聞いたことはあるな。
ホント俺って最低だ笑笑



その香水の匂い、濃いメイク、甘ったるい声、俺はあまり好きじゃない。


「恭ちゃんきて。」
キスを求めてくる。

俺はそっと触れるくらいのキスをした。

「もっと。」なんて顔を赤くしながら言った。

「はいはい。」

どんどん深くなってくキス。

「声出せよ。」






「もー。はずかしっっんん」
はずかしいとかいいながら、こえでてんじゃねーかよ。