か…かっこいい。
あたしの心はそう呟いていた。
キリっとしてて…
あのドSとは思えないほどだ。
「…そんなに見ないでくんない?」
「…は、はいい!?」
「自分から見といて何驚いてんだよ」
「え、あ、…」
バッチリと目が合って思わず逸らしてしまうあたし。
だって…眼鏡ですよ?
しかも心臓バクバクだし…
そんなあたしの様子を
何とも思わない隼は。
どんどんと、
あたしに顔を近づけてくる。
「な、…何っ」
「いや、何で目逸らすのかなって思って」
「べ、別にっ…!」
「にしては、顔赤いけど?」
「こ、これは…」
「ならもっと赤くしてやるよ。」
ニヤッと笑った隼は、
その言葉と共に、
軽く唇にキスを落とした。
な、な、なっ…///
「やっぱり。赤くなってるし」
「な、なあっ!///」

