SOG&MJK☆〈完〉



「ってことで。
 戻るぞ」


「…うん。」

隼に言われたことで。


 なぜか安心し切ってしまうあたし。


やっぱり隼が好きなんだなって、


 改めて思う。




「おそーい!何やってんのよ」

「ご、ごめんー」

「しょうがないんじゃん?
 二人でラブラブしてたんだもんな?」

「なっ……」

「ま、許してあげよう」


あ、相変わらず…


 バカップルすぎる…



……あ。

「で、何しにきたの?」

そうだよ、何で来たんだろ?


「んー?眸ちゃんの、
 おいしい料理が食べたくて」

「…っは!?」


「隼がさ、あいつの料理は美味いって」


「だから、食べたくて来ちゃった♪」



しゅ、隼…


 何言ってんのよ…


「ちょっと隼!」

「…また呼出し?」

「今度はここでいい!
 あたしの料理マズイって知ってるでしょ!?」


「…見た目が不味いだけで 
 味は美味いけど?」


「…っ!」 

あたしは誉められてるの?

 それとも…

からかわれてるの?