SOG&MJK☆〈完〉



隼が部屋を出て言った途端。


顔がさっきより赤くなる自分がいた。


 恥ずかしくて枕にうつ伏せになると。



あ…隼の匂いだ。


 別に香水を付けてるわけじゃなく、


自然と香る爽やかで甘い匂い。


 あたしは隼の匂いは嫌いじゃない。



いや、匂いフェチとかじゃなくてね?


 ただ…落ち着くって言うか…


癒されるって言うか…



 そーんなことを考えてるうちに、


だんだんと眠くなってきた。



「…寝よう」

あたしはそう呟くと、


 まるで隼に抱きしめられてるかのような、



隼の匂いで包まれたベットで、



 静かに瞼を落とした。