「最後は意味分かんないけど…
とにかく。見ないでどうやれと?」
「ほ、他にも方法はあったはずっ!!」
「あー、それとも」
――――――え?それとも?
「あのまま放っておけばよかった?」
…え?
「あとはー、裸のまま寝せとけばよかった?」
…へ?
「もちろん、俺は
理性を保つ自信はないけど?」
「あ、ああ…」
みるみると顔が赤くなってくあたし。
そ、そうだよね…
放っておかれたり、裸のままだったら。
…考えただけでゾクっとする。
「眸?どれがよかった?」
そ、そりゃあ…
「裸見られて、パジャマに着替える方です…」
「やっぱ正解だったな。
とにかく今日はここで寝ろ。」
「…え?隼は?
まさか…あたしの部屋?」
「なわけねーだろ。
適当にソファで寝るから。」
「え…」
「じゃー、お休み、眸」
あたしの唇にキスを落としてそう言うと、
―――隼は部屋を出て行った。

