SOG&MJK☆〈完〉



爽やかに言ってやった。


何て思ってたら…あ。


眸、いんじゃん。


眸は何だか険しい顔をしてこっちを見ていた。



あれは…相当嫌がってんな。


まぁ…電話でも分かってたけど。


んで、隣に居る女の子はやたらと楽しそう。



俺は心の中で笑いながら、


指定された席に着いた。


ふと、周りを見回せば。



うわ…隼じゃん。


名前も変わってねぇのにアイツは


俺の事全く気付いてない。



完璧…忘れてんな。


そう思った俺はあることを思いついた。


こうなったら、こっちも初対面方向で行くか。



いつ気づくかな?


本当の理由はこんなんじゃないのに


俺はいつの間にか悪戯心が沸いていた。





でも、結局短気な俺は…


怒るんだよな。うん。