SOG&MJK☆〈完〉



そして今日。編入日。


やたらとデカイ学校に向かった。


中に入れば、いかにも金持ちそうな奴らがたくさん。



俺は一気に女子から視線を受ける。


『ねぇっ!あの子格好良くない!?』

『きゃあ! 何年生かな!?』


そんな声が廊下に飛び散る。


あー。めんどい。


俺は適当に笑顔を作って


校長室へと向かった。


そんなこんなで案内された教室。


のドアの前。


中では先生がやたらと話し込んでいる。


寒ぃんだから早く入れろよ。


そう思った時。


「さ、入りなさーい」

先生の声が聞こえた。


俺は一呼吸置いて教室へと足を踏み入れた。


眸…いんのかな?



「え!?カッコよくない!?」

「超美形ー♪」


…またかよ。マジでうぜぇ。


と思いながらも、俺は結構猫かぶりなんで。


「初めまして。成田真咲です。
 今日からよろしくお願いします。」