SOG&MJK☆〈完〉



俺は一瞬ダチの言葉を疑った。


神楽…?って隼だよな?


アイツは…友達でもあるが


俺のライバルでもある。



小さい頃、俺が眸と距離を置いていた時、

眸のそばに居たのはアイツだった。


最初は気にしなかった。


でも、隼が眸をからかっても


眸は泣きもしない、怒りもしない。


ってか、ずっと笑ってた。


俺の時は泣いてたのに。


俺の時は怒ってたのに。


悔しさと同時にアイツへの怒りを味わった。


それ以来、俺は隼とは関わりを持たなくなった。



「それにさ…何か眸ちゃん?
 と、同棲してるらしいし」


その言葉を聞いた瞬間


その怒りが再び


俺に舞い戻ってきた。


二人は付き合ってんのか?


いつから…そんな関係に?


俺は、明後日が


怖いようで、でも早く来てほしくて


落ち着かない2日間を送った。