「俺の理性を壊すようなことしたら、
襲うかもな?」
やだ…何で…
襲わないって言ったくせに。
「…う、嘘つき!!」
次第に視界がぼやけてきた。
泣いてるって証拠なのかな…
でも、絶対にやだよ…
「って、嘘だから」
………へ?
「俺ってそんなに襲うように見える?」
………え?
「誰もそんなだせぇことしねぇよ」
「ほ、ほんとに?」
「まあ…キスはするかもな?」
キスか…キスくらいなら…って!
「キスはするわけ!?!?」
「それはお楽しみ」
ニヤッと笑った奴はそう言った。
く、くそっ…負けた…
「じゃあ、荷物取ってくっから。
あと…鍵。」
「は?何で鍵も渡さなくちゃいけないわけ?」
「合い鍵。作るから」
「ああ、そう言うこと…って!え!?」

