SOG&MJK☆〈完〉



「俺の理性を壊すようなことしたら、
 襲うかもな?」

やだ…何で…


 襲わないって言ったくせに。


「…う、嘘つき!!」

次第に視界がぼやけてきた。

泣いてるって証拠なのかな…


 でも、絶対にやだよ…


「って、嘘だから」


 
  ………へ?

「俺ってそんなに襲うように見える?」


  ………え?


「誰もそんなだせぇことしねぇよ」


「ほ、ほんとに?」


「まあ…キスはするかもな?」


キスか…キスくらいなら…って!


「キスはするわけ!?!?」


「それはお楽しみ」
ニヤッと笑った奴はそう言った。


く、くそっ…負けた…


「じゃあ、荷物取ってくっから。
 あと…鍵。」

「は?何で鍵も渡さなくちゃいけないわけ?」

「合い鍵。作るから」

「ああ、そう言うこと…って!え!?」