『結局、その手から出た水はすずねちゃんの化け物としての能力って事だったんだ。それを知ったすずねちゃんは自分を化け物であると信じると同時に、自分の人生に対して絶望を覚えた。すずねちゃんが戦意をなくした隙にこまりさんといっしょにいた。化け物は去っていった。