恋が苦手な高校1年生

「神埼」

「ん?」

「私のどこが好きなん?」

「どこって、、」

やっぱり言えへんのや、
嘘やったんや、やっぱり男は皆一緒やん…

「……………かわ………夢川!」

「え?」

「ボーッとしすぎ、てか夢川今絶対誤解しとった」

「え?」

「俺がお前の好きなところ言ったら長くなるけどいい?」

「う、うん、」

「最初は一目惚れやった、入学式で。
クラスが一緒やったから本間運命かと思った、
最初、うざいほどに絡もうとしてたのは
俺のこと知ってほしかったから、けど
夢川が男性恐怖症って事聞いてめっちゃ申し訳なく思った、
でも男性恐怖症なんやったら俺あかんやんって
失恋したやんって思ってん、やからできるだけ
関わらんよーにしようと思ったけど無理やった。
自分が思ってる以上に夢川の事好きやってん。
やからあんな変なこと言って男性恐怖症なおそとか、言った。
ここまでしてたらさすがに夢川も俺が好意抱いてること位
分かるかなって思ったけど分かってなくて、笑
ほんで頑張って俺が近ずいていくん耐えとったり
無理して笑ってクラスメイトと話したりしとーとこみて
可愛いなって思った。わり、長くなったな」