「………バカ。ちげぇよ。ただ…我慢できなくなるんだよ」
『へ？我慢？』
「はぁ。……無自覚め」
『無自覚じゃないよ。ちゃんと自覚してるよブスだって』
あぁ…。悲しくなる。ほんとに何が悲しくて自分の彼氏に自分はブスだって言わなきゃいけないの……。
「はぁ」
また、ため息を付く蓮
そして何かを思いついたようにﾆﾔって笑った
『んっ！？』
気づいた時にはもう遅く
『…ん……んん』
私の唇にキスを落とす蓮
「お仕置き。お前は可愛いの。ちょっとは自覚しろ」
好きな人に可愛いって言われるくらい嬉しい事この上ない
『蓮。好き。大好き』
『へ？我慢？』
「はぁ。……無自覚め」
『無自覚じゃないよ。ちゃんと自覚してるよブスだって』
あぁ…。悲しくなる。ほんとに何が悲しくて自分の彼氏に自分はブスだって言わなきゃいけないの……。
「はぁ」
また、ため息を付く蓮
そして何かを思いついたようにﾆﾔって笑った
『んっ！？』
気づいた時にはもう遅く
『…ん……んん』
私の唇にキスを落とす蓮
「お仕置き。お前は可愛いの。ちょっとは自覚しろ」
好きな人に可愛いって言われるくらい嬉しい事この上ない
『蓮。好き。大好き』
