俺様王子が恋をした

え?

「あぁ、多分そうっす。」

今日の事だよな?


「やっぱり!瞬君のこと好きだったから
 面食いだとは思ってたけど、まさか
 こんなイケメンに飛びつくとはねぇ~」

1人で納得してるよ。変わった人。

「君、名前は?」

「え、あぁ、柊 恭介ですけど。」

「柊君。遊びなら真優華から手引いてね。」

さっきまでとは全然違う顔つきで言われた。


「あの子、まともに恋愛してないから怖いのよ。
 それに、私が言うのもなんだけど我が妹ながら可愛いでしょ?
 やっぱり顔だけ目当てとかそんな奴らが大勢
 寄ってくると思うの。あの子には私みたいに
 傷ついてほしくないの。」

すげー真剣に話すから俺も、真剣に答えなきゃいけないと思った。