俺様王子が恋をした

【恭介】

真優華を送り届け自分の教室に向かう

ドアを開け中に入ると視線は一気に
俺に集まった。

そんな中俺に話しかけるのは決まって遥

「朝から有名人だね~、恭介君。」

こいつ楽しんでやがる。

「で、どう?あの美少女喰った感想は?」

は?

「喰ってねーよ」

遥が固まってる。おもしれー顔。

「恭介が狙った女をその日の内に喰わないとか
 有りえなくね!?」

「んな事ねーよ」

「いや、あるから。
 今まで次の日まで関係が続いたことがあったか?
 ないよな?」

あー、確かに言われてみればそうかも。


「まさか、お前本気であの子に惚れたの?」

そう聞く遥に答えた。

「あぁ。」