俺様王子が恋をした

---海へ行くと
もうすでに遊んでいる4人…
いや、見慣れない人がもう3人と
よく知ってる顔が1人いた。

「瞬君…?」

「あぁ、人数多い方がいいって
 白川と俺が呼んだ。」

そーだったのか。
じゃあ後の三人は…

「はじめまして。」

最初に声をかけてくれたのは
背が高くて綺麗な人だった。
でもどっかで見たことあるような…

「あ!!瞬君の彼女さん!!」
思い出した!
スッキリして大きな声を出したことが
おかしかったのか

ふふっと上品に笑って
「二宮麗(ニノミヤ レイ)です。よろしくね?」
と、ニコッと笑った。

次は麗さんの隣にいた
これまた美人な人が
「橋詰雪菜(ハシヅメ ユキナ)です。
 よろしく。」
と、自己紹介をしてくれた。

それとあと一人は…

そう思い見慣れない
男の人に目線を向ける。

「こいつは桜井遥。俺の腐れ縁。
 で、橋詰の彼氏。」

聞きなれた声がした。
先輩のお友達で雪菜さんの彼氏…

「美男美女ですっごく
 お似合いですね!!」

本当にそう思ったから
迷わず口に出した。