俺様王子が恋をした

突然の出来事に驚く暇もくれず
甘い甘いキスが降ってきた。


うっすらと開けた目から
見えた先輩の顔は
今まで見たことのない表情だった。
夢中になってるというか
真剣でいつも以上に妖艶な顔をしていた。

その表情にドキッとしながら
長いキスに限界を感じて
先輩の着ていたシャツをキュッと掴むと
いつもならそこで辞めてくれるはずなのに
キスは深くなっていく一方で……