いつか散る花

「かっこいいですもんね」

怒鳴る気力もなくただただ視界がぼやける

私に立ち上がって近づいてくる

「付き合ってないよ?」

と不思議そうな顔をして言ってくる

「だって、ネックレス、、、先生のだって

横沢先生が見た瞬間わかってた」

「あー。あれは、横沢先生のお兄さんと付き合ってるから

私のだってわかったんだと思う」

「お兄さん?」