*** 「おっはよー」 ガラガラと教室のドアを開けるとユリが手を振ってくれた。 「おはよ、どうだった昨日は?」 来ている何人がのクラスメイトに挨拶をしながらユリの元へと向かう。 「んー楽しいかもしれない」 「そう、なんかあったら相談しなね」 ユリに頭をなでられ思わず口元がにやける。 自分よりも背が高いユリは本当に姐さんという感じである。 それにユリに撫でられるのは好きだ。 「うん、ありがとう!」