逆ってありじゃない?

これでやっと学校に入れる。

さてここからは、どこに行くのだろうか?
そうか、理事長室か!!

ここには、何度か来たことがあるから場所ならわかる。

何も言わずに歩き出した私は誰かに腕を掴まれた。

振り返ると、和馬が引き止めていた。

「何か?」

和「何か、じゃないどこ行くんだよ?」

「理事長室です。挨拶しないと、着いてきてください。」