先輩、好きって気づいてください!





「……疲れたー!
西田先輩、ちょっと休憩しません?」



「声でかいな……まぁ、そろそろ休むか。」



「わーい!」



西田先輩の言葉に喜び、机から離れる。



ベッドに横になろうと思ったのに、その前に西田先輩に



「ベッドに寝たり座ったりするなよ。」
と言われて制されてしまった。



くっそー、私のことをよくおわかりのようで。



「じゃあ西田先輩の隣に行きます!」
「はぁ?来んな。」



「西田先輩ー!」



西田先輩の隣に座り、身体を傾けもたれかかる。



「重たい。」
「じゃあダイエットしないとですね!」



「その話じゃねぇよ。
どけ。」



「西田先輩の匂い好きすぎてやばいです。」
「消えろ。」



き、消えろなんて。
素晴らしく最低な悪口ですね!