先輩、好きって気づいてください!





ーーー「うわー!いっぱいある!」



やってきたのは有名なスイーツのお店。



女子が好きそうなところって、そういうことか!
頑張って女心を研究してくれたんだ、嬉しい。



「西田先輩どれにします!?」
「特にない。」



甘いもの苦手なのかな。
なのにここを選んでくれた?



もう何という気遣い!
私たちの関係はもうカップル同然だ。



「んーっと、あっ、ここってご飯系もありますよ?西田先輩これならどうですか?」



「……それにする。」



「じゃあこの中で私が選んであげますね!」
「任せる。」



私が西田先輩の食べる物を選ぶなんて、彼女通り越して妻!?



それはそれで最高だ。
妻だなんて。