「おはよ、響くん。さっき起きたとこだよ」 寝癖がちょこっと跳ねた頭をかきながら上半身を起こした響くんと、ベッドの上で座ったまま向き合う形になった。 「うわー……やべぇ。朝から刺激的だなぁ」 「へ?刺激的……?」 首を傾げながら、響くんの視線を辿る。 胸の谷間を凝視されていることに気がついた。 「やっ……!み、見ないでよぉっ!」 そういえば服、まだ着てないんだった…! 慌てて胸元を隠す。 「もっかい襲いたくなるな」 「だっ、ダメダメダメ!朝から何言ってんの!」